仙台法務局さま、宮城県人権擁護委員連合会さまと人権啓発運動を行いました
2024年12月8日(日)三河戦で仙台法務局のみなさま、宮城県人権擁護委員連合会のみなさまと人権啓発運動を行いました。
差別や偏見などによる、いじめなどの人権侵害、他人に対する思いやりやいたわりの心を欠く許されない行為であり、お互いの異なる点を個性として尊重する意識を養うことが大切です。
当日は仙台法務局の八木下部長の呼びかけのほか、ハーフタイムには、作文コンテストで「仙台89ERS賞」を受賞された齋藤万桜(さいとう まお)さんに「Myじんけん宣言」をしていただきました。
仙台法務局の八木下部長の呼びかけの様子
「法務局では、人権擁護委員のみなさんとともに、全ての人の人権が尊重される共生社会の実現を目指して、日々、活動をしています。しあわせに生きるためには、互いの人権を尊重し合うことが、とても大切です。
みなさんも、自分以外の「誰かのこと」ではなく、自分自身のこととして考えてみてください。
差別や偏見などによる、いじめなどの人権侵害は、依然として存在しています。皆さんの周りに、いじめや差別などで悩んでいる方はいないでしょうか。そんな時は、ぜひ法務局の人権相談にお電話下さい。人権擁護委員や職員が親身に対応します。
仙台法務局と宮城県人権擁護委員連合会は、人権意識を高め、誰一人取り残されることのない社会を実現することを目的として、引き続き仙台89ERSと連携協定を締結し、人権啓発活動を行って参ります」と呼びかけをいただきました。
齋藤万桜さんの「Ｍｙじんけん宣言」の様子
仙台89ERSは、仙台法務局さま、宮城県人権擁護委員連合会さまと一緒に、人権意識を高め、誰一人取り残
さない社会の実現を目指し、引き続き活動して参ります。
■「NINERS HOOP」とは
