仙台法務局様、宮城県人権擁護委員連合会様と人権啓発運動を行いました
2024年1月21日(日)川崎戦ブレイブサンダース戦で仙台法務局の皆さん、宮城県人権擁護委員連合会の皆さんと人権啓発運動を行いました。
いじめは、他人に対する思いやりやいたわりの心を欠く許されない行為であり、お互いの異なる点を個性として尊重する意識を養うことが大切です。
ハーフタイムには、宮城県人権擁護委員連合会の千葉会長から、こどもや高齢者、女性、障害者の人権尊重について呼びかけや「Myじんけん宣言」をいただきました。
千葉会長からの呼びかけ
「人権擁護委員とは、法務大臣から委嘱された民間のボランティアで、法務局職員とともに国民の人権を守る活動を行っています。人権は、誰にとっても身近で大切なものです。いじめや差別は誰にでも起こり得る問題です。誰かのことではなく、皆さん自身の問題でもあるのです。皆さんの周りで、いじめや差別などを受けて悩んでいる方はいないでしょうか。そんな時はぜひ法務局の人権相談にお電話ください。人権擁護委員や法務局職員が親身に対応します。特に、学校でのいじめについては、“いじめ、しない、させない、見逃さない”をキャッチフレーズに、重点的に取り組んでいます。小さなことでも結構ですので、無料の“こどもの人権110番”に電話してください。」と呼びかけをいただきました。
仙台89ERSは、仙台法務局様、宮城県人権擁護委員連合会様と一緒に、人権意識を高め、誰一人取り残
さない社会の実現を目指し、引き続き活動して参ります。
■「NINERS HOOP」とは