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【2023-24シーズン】片岡大晴選手発案!想いをつなぐ「空飛ぶ絵本」プロジェクト

 


想いをつなぐ「空飛ぶ絵本」プロジェクト

ホームゲームで仙台89ERSが勝利したら、片岡大晴選手が毎試合絵本をプレゼントする「空飛ぶ絵本」プロジェクト。

絵本を通じて、親子の時間を創出し、こどもたちの夢を後押しし、明るい未来へつなぐきっかけを作りたい!という片岡選手の発案で、2021年からスタートしたこのプロジェクトも、今年で3年目。 今年もソルジャーが皆さんの元に絵本をお届けします。










 

   
片岡大晴選手の想い

小さい頃から自然が大好きな僕は、庭の小さな畑で野菜を育てたり、焚き火をしたり、こどもと一緒にピンク色のウーパールーパーを育てたりと、トレーニングの合間にゆっくりとした時間を過ごしました。

そんな中、キャンプインストラクターの資格取得の一環で、母子家庭の親子が対象のキャンプにお手伝いで参加する機会がありました。
みんなで一緒にご飯を作ったり、鬼ごっこをしたり、花火をしたり...テレビや携帯をちょっとお休みして、忙しい日々から抜け出し過ごす、この何気ない時間がきっと親子の大切な思い出のひとつになるんだろうなと思いました。
このキャンプがきっかけで「忙しい毎日の中でも、仕事をちょっと忘れて、少しでもこどもたちとの時間を作るきっかけを作りたい!」そう思い、今回の絵本プレゼント企画を考えさせていただきました。

普段は、練習で疲れて寝てしまうときもありますが、元気な時は、僕も寝る前にこどもに絵本の読み聞かせをします。僕も小さいときに大好きだった絵本は、今でも大切な思い出として心に残っています。

絵本を読んでもらったこどもたちが、その夜に安心して夜を眠れますように。
そして夢に向かって自信を持って進む心が育ちますように。そんな願いを込めて。

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「空飛ぶ絵本」概要

■実施内容

2023-24シーズンのホームゲームで、仙台89ERSが勝利した際に4~5冊程度の絵本をプレゼント。絵本のセレクトは仙台市太白図書館さんにもご協力いただきます。

■協賛
日本航空株式会社

 


12月23日(土)・24日(日)ホームゲームで「空飛ぶ絵本ポスト」を設置

12月23日(土)・24日(日)千葉J戦@ゼビオアリーナ仙台で、キッズパーク横に「空飛ぶ絵本ポスト」を設置いたします。

皆さんが読み終えた絵本を誰かにプレゼントしても良いという方は、絵本をお持ちいただき、「空飛ぶ絵本ポスト」へ投函してください。次の親子へ絵本をお届けいたします。たくさんの想いが空をとんで、次の親子へ届きますように。 

 

   
   
           
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