代表取締役副会長 渡辺太郎 退任のお知らせ
いつも仙台89ERSへのあたたかい黄援ありがとうございます。
この度、6月末をもって、代表取締役副会長 渡辺太郎が退任いたしましたのでお知らせいたします。
渡辺太郎 退任のご挨拶
この度、仙台89ERSの代表取締役副会長を退任させていただくこととなりました。
3年前、学生時代に打ち込んだバスケットボールと長年従事させていただいたスポーツビジネスでの経験を活かし、自分を育ててくれた宮城、仙台を盛り上げたいという想いで、チャレンジをスタートさせていただきました。 あたたかく、そして多大なるご支援、ご協力をいただいた株主、スポンサー、行政、協力会社の皆さま、どんなときでも黄援し続けてくださいましたファンの皆さま、そして、地域のため、ファンの皆さまのために努力を惜しまず日々挑戦し続けてくださった選手、チームスタッフ、クラブ職員の皆さまには、感謝しても感謝し切れません。誠にありがとうございました。
3年前の5月、2017-18シーズンのホーム最終戦で、ファンの皆さまの前で初めてご挨拶をさせていただいた際に「強くて愛されるチームを作る」とお誓い申し上げましたが、この3年間で、B1昇格を果たせず、深く責任を感じております。しかし仙台89ERSは、この3年間で、たくさんの方々のご支援とご協力により、クラブとして確実に成長することができました。 2021-22シーズンもコロナ禍の影響を受けることが予想され、難局は続くと思われますが、仙台89ERSは、必ずや乗り越え、悲願のB1昇格を果たしていただけると信じております。 私は退任いたしますが、影ながら仙台89ERSの発展とB1昇格に貢献させていただければ幸いです。
引き続き仙台89ERSへのご支援と大黄援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
渡辺太郎