ナイナーズが"つなぐ"「地域」と「未来」「NINERS HOOP」始動
10月に開幕する2020-21シーズンは東日本大震災から10年を迎えます。当時、解散の危機に陥ったナイナーズを支えてくださったのは、地元・みやぎに住む、たくさんの皆さんでした。だからこそ、今シーズンは、改めて私たちが“みやぎ”をまわり、皆さんへ感謝を伝えたい!
今シーズン仙台89ERSは、名取、塩竈、白石、加美、登米、南三陸、仙台と宮城を回り、ナイナーズの輪=HOOPを広げながら、「つなぐ」をコンセプトにした活動「NINERS HOOP」を始動いたします。
この難局をともに乗り越え、皆さんの希望の光になれるよう活動して参ります!
活動予定内容
■仙台市以外での試合開催 ~ナイナーズみやぎまわります~・ゼビオアリーナ仙台・カメイアリーナ仙台開催試合数:18試合
・その他会場開催試合数:12試合
・開催予定市町村:名取市、塩竈市、白石市、加美町、登米市、南三陸町
→県内旅行の需要喚起に寄与するために選手による観光・特産・名産物のPRなどを行います
■バスケットボールを通じたこども向け活動
・こども向けバスケットボール教室・大会の開催
・大会試合が中止となってしまった中学校3年生の引退試合の支援
・試合開催地域でのこども向けバスケットボール教室の開催