心ひとつに拳を上げよう「NINERS FAMILY」

2020-21シーズンも終盤戦に突入いたしました。
これまで40試合を闘い24勝16敗でB2東地区4位と苦しい状況ですが、ファン、スポンサー、地域の皆様、選手、スタッフ、ナイナーズに関係する全ての皆さまがひとつになり、プレーオフホーム開催、そして悲願のB2優勝、B1昇格を果たすために、シーズン終盤戦スローガンを掲げます。

それが「心ひとつに拳を上げよう『NINERS FAMILY』」です。
東日本大震災から10年を迎えた今シーズン。
震災後解散の危機に陥ったナイナーズを支えてくださった皆さまに感謝を伝えるために 「NINERS HOOP」の活動を展開しています。
バスケットボールを通じて感謝を伝えるため、またコロナ禍で苦しんでいらっしゃる方に、 少しでも元気になっていただきたいという想いから行ってきた様々な活動によって ナイナーズの輪=HOOPの広がりを感じることができていると同時に、 皆さまとの「つながり」が深くなり「NINERS FAMILY」が増えたことも感じています。

その「NINERS FAMILY」の皆さまに、終盤戦をともに闘っていただきたいという想いから、
このスローガンを掲げさせていただくことにいたしました。

残り20試合。
ハドルを組めない、声を出せないもどかしさは続きますが「NINERS FAMILY」の皆さま、 その拳を高く上げ、心ひとつに闘いましょう。