バスケットゴールプロジェクト | 仙台89ERS

仙台89ERS バスケットゴールプロジェクト

仙台89ERS バスケットゴールプロジェクト

ABOUT- バスケットゴールプロジェクトとは -

仙台89ERSは、ナイナーズがつなぐ「地域」と「未来」というコンセプトのもと、地域のため、未来を担うこどもたちのために「NINERS HOOP」と銘打って、様々な地域貢献活動に取り組んで参りました。

その活動の一環としてスタートする「バスケットゴールプロジェクト」は、仙台・宮城、各地域と連携し、誰もがアクセスできる場所にバスケットゴールを設置し、バスケットゴールを通じて地域の課題解決に寄与したいという想いから誕生しました。

スポーツ機会の創出、スポーツの普及振興、さらにはこども達が遊べる場所を作ることによる健康促進・肥満対策、コミュニティの創出などを目的とし、バスケットゴールをきっかけに地域の輪を広げられるよう活動して参ります。

2024-25シーズンバスケットゴール
プロジェクト概要

誰もが気軽にアクセスできる場所にバスケットゴールを作ろう!
年間2台を目標に、県内各地に設置を目指すプロジェクトです。
現在、利府町、亘理町、南三陸町の3か所にゴールが完成!バスケットゴールで作る地域の輪が宮城県内に広がっています!

選手の想い #91 片岡大晴

バスケットゴールが地域にできることについて、僕は過去を振り返ってみるととても恵まれた少年だったのだと思います。小学校を卒業し、ほんの少しだけ生活範囲も広がり、自分の足で、自分の目で、自分の心で今までとはちょっとだけ高い位置にある様な世界へ一歩足を踏み入れようとしていた中学生時代。もう既にバスケットボールが大好きでした。部活だけでは物足りずバスケットをする場所を求めていた気がします。あったんです、公園にバスケットゴールが。1人で自転車を濃いで行きました。友達ともみんなで自転車こいで行きました。
大学生になり県外に出て、久しぶりに仙台に帰ってきた時。プロになってオフシーズンに帰ってきた時。変わらないその公園に行っていました。今でもそこで練習をするし、家族と一緒に行っています。
僕の心の中には当時の記憶、そこで感じた様々なものがずっと残っています。あの公園と出逢えた僕は本当に幸せ者です。
バスケットボールが全ての人にとって大切なものではないです。みんながバスケットボールを好きでいつもやりたがっているわけではないです。たくさんの人が、こども達が、それぞれ様々な物事を好きになり生きていると思っています。そんな方々の事を僕たちは心から応援しています。これは本心です。
僕たち仙台89ERSは、バスケットボールのクラブです。僕たちが地域に貢献できる一番のことは、やはりバスケットボールを通じて伝えていくことです。
このプロジェクトが、誰かの心を癒し、笑顔を生み、身体を健やかにする事ができる。そして、バスケットゴールをきっかけに地域の輪を広げられるような、そんな素敵なプロジェクトになる事を願っています。

我が街に設置したい!
一緒に取り組みたい!
地方自治体大募集!

私の街にぜひバスケットゴールを建てても良いよー!という地方自治体の皆様大募集!併せて、僕のまち私のまちに建てて欲しい!という皆さんの声も大募集!

支援する!

※備考
◆設置場所は、現地の状況や地域の環境なども含め検討させていただきます

後援:宮城県、仙台市、宮城県バスケットボール協会

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